優れた人というのは、常に自分に大きな課題を課す。しかし、我々の多くはそうした課題はむしろ避けて通ろうとする。そこに、人としての差が生まれてしまうのだ、長い年月の経過とともに。

スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガゼット氏の言葉です。 常に自分に対して課題を課す人生は、疲れる人生かもしれない。しかし人間は生来なまけものだ。 疲れてヘトヘトになった先に人は初めて成長できるもの。 疲れて結構!

本日のポッドキャストの最後のパートで紹介させて頂きました。

We distinguish the excellent man from the common man by saying that the former is the one who makes great demands on himself, and the latter who makes no demands on himself.  by Jose Ortega y Gasset

Jose Ortega y Gasset